2023年10月12日(木)

松江方面に行くぞーと意気込んだのに


 今日は島根県に行こうと考え、自宅を出て南下し、山陰自動車道に向かおうと思ったんですがぁ……交差点を右折しないと山陰自動車道に行けないのに、直進しちまったぜ。えぇ、やっぱり瀬戸大橋に行きたいなって。今年はまだ瀬戸大橋に行ってなかったのです。夏は暑すぎて大気が不安定で、いつ大雨に遭うか分かったもんじゃない。他の理由として、山陽自動車道のトンネル火災事故がねー。播磨JCT〜赤穂IC間(下り線)の尼子山トンネルの火災による渋滞がどんだけのもんか、実際に行ってみないと分からないわけですが……ひどい渋滞だったら萎えちゃうわけで。
 ですんで、最もよく使うルート(岡山自動車道)を使ってみようかと。こっちだって山陽自動車道を少しだけ使う事になるので、何等かの影響は受けるだろう……と覚悟。

 結局、瀬戸大橋に向かうわけですけど。

 鳥取自動車道を南下して中国自動車道を西へ進み、まずは勝央SAで休憩&給油。さらに西へ進んで、北房JCTから岡山自動車道に入り、高梁SAで休憩。缶コーヒーを飲んだもんだから、急にトイレに行きたくなって、総社PAのトイレにも寄って……

 山陽自動車道に入り、倉敷JCTから瀬戸中央自動車道へ。3回目の休憩って事で、鴻ノ池SAで休憩。次の目的地までのコースも確認します。

 
鴻ノ池サービスエリア

 では瀬戸大橋に向かいましょう。瀬戸大橋は数ある橋の総称で、1つずつは覚えていませんw 北備讃瀬戸大橋、南備讃瀬戸大橋は覚えてるんだけどなぁ。

久々の記念公園


 瀬戸大橋だー! 工事中なので1車線だったのがちと残念かw 坂出北ICで降りてすぐ北へ向かい、何かでっかい交差点を通過して、瀬戸大橋の下を辿るように北上し……道の駅 瀬戸大橋記念公園に到着。

 
瀬戸大橋!

 
道の駅の主

 瀬戸大橋記念館があるので、そちらに向かいましょう。以前にじっくり見学した事があるので、中には入らないけど。

 
マヤ文明感

 続いて、いったん国道11号線に戻り(その方が迷わずに済む)、道の駅 恋人の聖地うたづ臨海公園へ。名前が長すぎるねんw

 
サイドスタンドの位置決めに苦労する

 こんなブロック状の駐車場なので、サイドスタンドを適当に位置させると、変に重量が狭い面積に集中しちゃうんですよね。しかも、サイドスタンドを優先に位置を決めると、前輪の位置が大変な事になって、前輪が溝にハマってハンドルを左いっぱいに切れない(=ハンドルロックがかけられない)という罠にwww
 これがホンダのNT1100だったから軽量(注:263kg)だったからまだマシだったものの、FJR1300AS(304kg)だったらもっと大変だっただろうな……

ナンシーちゃん? イクラちゃん?


 また国道11号線に出て、西へ。次は道の駅 ふれあいパークみのです。案内標識が若干分かりにくく(そもそも交差点が上り坂の頂点にあるのが悪いw)、どうにか迷子にならずに道の駅に到着。

 
道の駅 ふれあいパークみの

 軽く休憩をして出発しようかと、バイクに戻ると……そばの車からおじさんが出てきて(!?)、どこから来たとか、何ccとか、何時に出発したのかとか、鳥取は寒いのかとか(ナンバーをチェックされてたwww)……ただ、その人が自分語りをしなかったのは評価(こら)。

 続いて向かったのは道の駅 ことひき。砂で作られた寛永通宝はもう何度も見たので、まぁいいかw ってか今もこの辺りのエリアは『結城友奈は勇者である』が大きなコンテンツになっていて、展示面積も大きいです。

 
今も『結城友奈は勇者である』推し!

 結城 友奈東郷 美森のてぇてぇっぷりも重要な養分なのですが、個人的には乃木 園子が一番好きだったり。あのマイペースっぷりがツボでw

さぁ帰りましょう


 次に向かったのは道の駅 とよはま。国道11号線沿いなので迷う方が困難。

 
ここも『結城友奈は勇者である』推し!

 ここも『ゆゆゆ』でいっぱい。店内はもちろん、自動販売機までもが染まっていて、バーテックスになって襲いたくなる(なんでだ)。

 
道の駅の主

 では帰りましょう。豊浜SAに寄りたいがために、いちいち西に遠回りして松山自動車道に入り、SAに寄ってラーメンを食べて……とっとと帰りましょう。ラーメンを食べたせいで睡魔に襲われ、与島PAに寄って眠気覚ましです。

 
与島パーキングエリア

 この後は淡々としたもので、高梁SA、勝央SA、道の駅 ひらふくで休憩。道の駅ひらふくの気温は14℃で、中にセーターを着て走らないと寒い寒い!w

 無事に帰宅し、近所のファミマに行ってる間にマフラーが冷えるw すぐにカバーをかける事ができたので、そこは都合がいいのですが……それだけ今のシーズンはもう冬装備で出かけなきゃいけないという事。富士山の弾丸登山よかどうにでもなりますが、無理は禁物って事でw



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